Microsoft Windows SDK 7.1がインストールできない
新しいPCになってから64bit版でビルドしたことなかったので、とあるライブラリ(Eigen)で「Visual Studio 10 Win64」用のCMakeをしようとしたら「Cannot enable 64-bit tools with Visual Studio 2010 Express.」というエラーで先に進めませんでした。Microsoft Visual Studio 2010 Expressには64bit版のコンパイラは付属しておらず、別途Microsoft Windows SDK 7.1をインストールする必要があるとのこと。
さっそくISOイメージをダウンロードしてインストールしたのですが、あっという間にインストールが終了してしまって、どうも失敗している模様。ログを見てみると「Setup could not find the file WinSDK_amd64\WinSDK_amd64.msi 」というエラーが起きているようでした。ネットで検索しながら何度もアンインストールとインストールを繰り返した結果、Visual C++ 2010 x86 Redistributable v10.0.30319がインストールされているとWindows SDK 7.1のインストールが失敗するらしいです。上記再頒布モジュールを削除して、ようやくWindows SDK 7.1をインストールできました。
さらに、Visual Studio 2010 SP1とWindows SDK 7.1の相性も良くなくて、SDKインストール後にSP1を当てるとx64コンパイラが削除されてしまうという不具合もあるようです。その場合はこちらのパッチを適用すると解決できます。
こんなので貴重な休みが1日潰れて腹が立つったらありゃしない。
さっそくISOイメージをダウンロードしてインストールしたのですが、あっという間にインストールが終了してしまって、どうも失敗している模様。ログを見てみると「Setup could not find the file WinSDK_amd64\WinSDK_amd64.msi 」というエラーが起きているようでした。ネットで検索しながら何度もアンインストールとインストールを繰り返した結果、Visual C++ 2010 x86 Redistributable v10.0.30319がインストールされているとWindows SDK 7.1のインストールが失敗するらしいです。上記再頒布モジュールを削除して、ようやくWindows SDK 7.1をインストールできました。
さらに、Visual Studio 2010 SP1とWindows SDK 7.1の相性も良くなくて、SDKインストール後にSP1を当てるとx64コンパイラが削除されてしまうという不具合もあるようです。その場合はこちらのパッチを適用すると解決できます。
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